TeraStationに、ドライブレターを振る。ついでにその他弄ったところを書く。
iPhone11を風呂に落とした筆者です。
今回の記事は見出しそのままで、TeraStationにドライブレターを振ろうと考えました。手順自体はかなり簡単です。
Shareフォルダを、作る。
これがないと、レター振れません。筆者はこの作業を忘れていて、Nas Navigator2からお叱りを受けました。
ということで、NASのドライブ直下に「Share」というフォルダを作っておきます。Web設定から、通常の共有フォルダを作成する手順で作れば問題ありません。
Nas Navigatorからも、振れるが...
Nas Navigator2からドライブレターを振ることができますが、筆者の環境では比較的若い "L" が振られてしまいました。
Lだと外付けHDDとかで普通に使う値なので、Zとか割り当てたい。ということで一度割り当てを消して、Windowsから振りなおすことに。
こっちだと自由に、割り振れる。
PC を右クリックし、ネットワーク ドライブの割り当てを選択。
参照から探ると何故か出てこなかったので直接入力。
こちらから割り当てれば、Zも指定できます。というか、初期値でZだった気がします。
多分、使わない。
仕様上Shareフォルダに誘導されるので、恐らく使いません。Webアクセスの都合上、直下のフォルダにアクセスすることが多いので、Shareに誘導されると面倒。それよりも、クイックアクセスで直下に飛べるようにしてあるのでそっちの方が使用頻度は高そう。
HDDを、1台抜いた。
↑のレターを振る作業をする前、というかこの記事書く1週間くらい前にやっていたのですが、記事にするのを忘れていたので、ついでなのでまとめます。
何度か書いている通り、DeskstarNASの3TBを2台搭載して、RAIDなしで動かしていました。が、6TBは案の定使わない上、駆動音が気になる、そして発熱も気になる、消費電力も、そしてここにきて筆者のケチり癖発動、DeskstarNASを2台も動かすのは勿体ないと考えたのです。Ultrastarは2台動かすクセに。
筆者にとってはこんなにも良いことなしなのに何故今までつけていたかというと、仮に1台の状態でHDDが壊れた場合、再起できるのか不安だったから。調べたところ、どうやらTeraStation側でフォーマットしたディスクがあれば、そいつを載せるとそれで起動できるらしいので1台外しました。
結果、駆動音と発熱がかなり抑えられた。DeskstarNASも1台予備枠で確保できました。
アップデートを、した。
↑のレターを振る作業をする前、というかHDDを1台抜く前に、言ってしまえば10日前にやっていたのですが、記事にするのを忘れ(ry
下に行くほど古くなる不思議な記事ですが、気にしない。
10日前帰宅すると、TeraStationがINFOランプを光らせてることに気付く。もう壊したかと一瞬嫌な予感が巡ったものの、ドットマトリックスディスプレイのバックライトが赤ではなく青なので、特にエラーではないと知り安心。
通知の正体はファームウェアアップデート。こんな古い機種にも未だにアップデートが降ってくるらしい。
特に今のバージョンで止めておく理由もない上に、この手の通知は早く消したい人間なのでさっさとアップデート。
Ver .2.04を適用。5/19日に来たアップデートなので、当日中に済ませていたようです。
面白くない程度に、問題なく完了。
今度から、タイトルは特に縛りなく自由につけようかと思います。