Core's Blog

何か、いろいろ書く。

Xperia Z3 Tablet Compactを、Android11にしてみる。

未だに筆者の家にはXperia Z3 Tablet Compact (以後Z3TC) が複数台現存しています。

で、このブログのアクセス解析を見たところ未だにZ3TCのカスタムROM導入については需要がある様子。さらに久しぶりにXDAを覗いたらZ3TC向けにAndroid 11のカスタムROMが公開されていたので導入してみることに。

で、過去記事は分かりにくい箇所が多かったと思われるので、それ置き換え目的も兼ねて導入方法をここに残しておきます。

PCはWindows10、Z3TCはSGP612(Wi-Fiモデル)の使用を想定した記事です。

 

全て自己責任でお願いします。

 

作業によって初期化が確実に発生するので、必ずデータはバックアップしてください。ただしSDカードのデータは影響を受けないので、そのままでも大丈夫です。

また、トラブル時にブリックを防ぐため、できるだけZ3TCの充電をしておくことをお勧めします。

 

 

 

 

これから使うものを、集める。

様々なツールを使うのでリンク切れが多発します。作業前にすべてのものが集められてから実行することをお勧めします。

 

platform-tools

ADBやFastbootを扱うのに必須です。記事作成時点でさらに新しいバージョンが配信されていますが、あえて26.0.2を使用します。

https://dl.google.com/android/repository/platform-tools_r26.0.2-windows.zip

直リンにつき即ダウンロードが開始されるので注意。

ファイル名は

platform-tools_r26.0.2-windows.zip

です。

 

Flashtool

XperiaシリーズのROM焼きをするツールです。筆者が使用している限り特に怪しい動きはしていませんが、毎回ウイルススキャンで引っかかるため気になる方はやめた方が良いです。記事作成時点での最新バージョンは0.9.34.0です。特に理由がなければ最新バージョンを使用してください。

Downloads - Flashtool

で、抵抗がない人はTorrentをお勧めします。

ファイル名は

flashtool-0.9.34.0-windows.exe

です。

 

XperiFirm

本来であればFlashtoolにセットでついてくるのでそちらが使えるはずなのですが、何故か使えないので単体でダウンロードします。記事作成時点での最新バージョンは5.6.5です。

[TOOL] XperiFirm ~ Xperia Firmware Downloader [v5.6.5] | XDA Forums

ファイル名は

XperiFirm 5.6.5 (by Igor Eisberg).zip

です。

 

できるだけ古いファームウェア

Rootkit脆弱性をつきたいので、できるだけ古いビルドのファームウェアをダウンロードします。これはXperiFirmからダウンロードします。TAのバックアップが要らない場合は不要ですが、基本的にはTAのバックアップはとっておくことを推奨します。筆者は

23.0.1.A.0.167

を使用しました。

 

最新のファームウェア

カスタムROMを焼く前に最新のビルドにあげるので必要になります。これもXperiFirmからダウンロードします。記事作成時点での最新のビルド番号は

23.5.A.1.291

です。

 

Rootkit

Z3TCのルート権限を取得するのに必要です。TAのバックアップが要らない場合は不要です。キューブ実験室さんのRootkitを使用させていただきます。

キューブ実験室: 【Xperia】各機種ワンクリックroot取得【Z/Z1/Z2/Z3 等】

筆者はDropboxの方だとDLにこけたのでOneDriveの方をDLしました。

ファイル名は

rootkitXperia_20150926.zip

です。

 

Backup-TA

TAのバックアップに使用します。

Releases · DevShaft/Backup-TA · GitHub

Backup TA v9.11 (2014-06-15)のAssetsのSource code (zip)をダウンロードしてください。

ファイル名は

Backup-TA-9.11.zip

です。

 

カスタムROM・リカバリ・Magisk

Z3TCに書き込むAndroid 11です。

今回はevil-godさんのLineageOS 18.1を使用させていただきます。SGP621と書いてありますが、Wi-Fi版も用意してくださっています。

[ROM][Z3TC] LineageOS 18.1 SGP621 [UNOFFICIAL] | XDA Forums (xda-developers.com)

少し下にスクロールしたところにあるDOWNLOADSのROMをダウンロードします。今回筆者はWi-FiモデルなのでSGP611 WIFIの方をダウンロードします。

本体の型番がSGP612の場合でもSGP611を使用して問題ありません。

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ROMの方のリンクをクリックすると中にrecovery.imgもあるので、両方ともダウンロードします。

ファイル名は

lineage-18.1-20220219-UNOFFICIAL-z3tcw.zip

recovery.img

の2つです。

 

MagiskはAndroid 11でRoot権限を使いたい方は導入してください。

It is STRONGLY...の下にある5のmodのリンクをクリックしてダウンロードします。

ファイル名は

Magisk-v22.1_mod_sony.zip

です。

 

MagiskのAPK

ROMと一緒に落としたMagiskで行けるかと思いきや、APKを突っ込もうとするとパッケージ解析でエラー扱いになるので、公式からAPKをダウンロードします。

Releases · topjohnwu/Magisk · GitHub

記事作成時点での最新バージョンは24.3です。

ファイル名は

Magisk-v24.3.apk

です。

 

 

Open GApps

ROMの導入だけだとかなりできることが限られるので、Playストア等のGoogle製アプリの導入に必要です。

The Open GApps Project

Platform : ARM

Android : 11.0

Variant : pico

と選択してダウンロードします。

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記事作成時点でのファイル名は

open_gapps-arm-11.0-pico-20220215.zip

です。

 

MicroSDカード

リカバリにTWRPを使わない都合上、SDカードがないと厳しいです。カスタムROMの移動に使うだけなので、1GBとかでも問題はありません。Z3TC側の制約で、認識できるSDカードの容量は128GBまでになります。

 

 

ADB環境を、整える。

ツールを、ダウンロードする。

これはPC側での作業です。platform-toolsをDLしてPathを通してやれば良いのですが、この時に過去のバージョンのツールを使用した方が安定していたため、そのまま過去のバージョンのものを使います。

 

先ほどダウンロードしたplatform-tools_r26.0.2-windows.zipをすべて展開します。

 

Pathを、通す。

展開したフォルダをCドライブ直下などわかりやすい場所に配置し、アドレスをコピーします。

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スタートボタンを右クリック→システム→ 関連設定 の中の システムの詳細設定→環境変数→ システム環境変数 の方の Path をクリック→編集

と進みます。

新規をクリックし、先ほどコピーしたplatform-toolsのアドレスを貼り付けます。

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終わったらOKをクリックして閉じます。

 

動作確認を、してみる。

コマンドプロンプトを開き、

adb

と入力し、実行します。

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このように、だーっとなんか返ってくれば問題なく導入ができています。

確認が取れたらコマンドプロンプトは閉じて構いません。

 

 

Flashtoolを、導入する。

インストールを、する。

こちらもPC側の作業です。

先ほどダウンロードしたflashtool-0.9.34.0-windows.exeを実行します。基本的にはポチポチ押して進んでいればインストールできるので特に説明はいれません。

 

一度、起動してみる。

スタートメニューの中からFlashtool→Flashtool64を開きます。

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恐らくウイルススキャンに引っかかるのですが、筆者は許可しています。気になる方は許可をせずに使うか、オフラインのPCで実行してください。

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許可する場合は保護の履歴を開きます。

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操作→許可を選択します。(自己責任)

 

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Flashtoolがこの画面になればOKです。引っかかったファイルを許可しなくても使えたはずです。

 

ドライバーを、導入する。

ドライバの強制署名が邪魔なので、無効化します。

 

Shiftキーを押しながら 再起動 をクリックします。

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オプションの選択 という画面が出るので

トラブルシューティング→詳細オプション→スタートアップの設定→再起動

と進み、一度再起動します。

 

スタートアップ設定 という画面が表示されるので、 7キーまたはF7キーを入力します。

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その後はいつも通りログインしてください。

 

Flashtoolをインストールしたフォルダを開きます。デフォルトではCドライブ直下にFlashtoolというフォルダが作成されているのでそれを開き→drivers→Flashtool-drivers.exeを実行します。

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ウィザードに沿って行くとこのような画面が出てくるので

Flashmode Drivers

Fastboot Drivers

Xperia Z3 Tablet Compact Device Driver

の3つにチェックを入れ、Installをクリックします。

 

途中別のウィザードが起動するのでそちらに沿って進めていきます。

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このような画面が出てきたら このドライバーソフトウェアをインストールします を選択します。

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この画面にたどり着いたら完了です。

 

 

FTFを、用意する。

FTFはXperiaに焼くファームウェアです。

 

ファームウェアを、ダウンロードする。

これもPCでの作業です。

XperiFirm 5.6.5 (by Igor Eisberg).zipを展開し、中にあるXperiFirm-x64.exeを実行します。

左のタブのTabletXperia Z3 Tablet Compact→SGP61xを選択します。脆弱性をつきたいので、できるだけ古いビルドを選びます。筆者はPromoterの23.0.1.A.0.167を選択。右のAvailable Firmwareの下のビルド番号をクリックします。ダウンロードの確認画面がでるのでDownladをクリックします。

ちなみにService Exchange Unitもビルド番号は同じですが、こちらはRoot権限の取得に失敗した記憶があります。

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Unpacked successfully!とでたら完了です。

 

FTFに、する。

このままでは使えないのでFlashtoolをまた起動します。

Tools→Bundles→Createと進みます。

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XperiFirmでダウンロードしたファイルを選択します。

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folder listの中身を左クリックですべて選択し、 -> を選択します。

左クリックでスワイプすると一気に選択できます。

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DeviceをダブルクリックしてSGP6XXをダブルクリックします。

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これからROM焼きする型番をダブルクリックします。筆者の場合はSGP612です。

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BrandingにはPromoter、Versionにはビルド番号を入力します。が、BrandingとVersionは自分で見分けられれば良いので、デタラメでも構いません。

下の画像のようにできたらCreateをクリックしてしばらく待ちます。

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Bundle creation finishedと表示されたら完了です。

 

最新ビルドも、作る。

同じような手順で最新ビルドも作ります。

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筆者はVMO JPにしていますが、ただの踏み台なのでどこだっていいです。

 

古いファームを、焼く。

の前に、Flash modeに入れるかを確認しておきます。Flashtoolのトップの画面を開きます。Z3TCの電源を切り、音量-ボタンを押しながらPCと接続します。Flashtoolに Device connected in flash modeと表示されればOKです。そのままZ3TCを抜いて構いません。

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確認ができたら左上の稲妻マークをクリックし、Flashmodeを選択してOkを選択します。

Firmwaresの中の Sony Xperia Z3 Tablet Compact→SGP612→Promoter→23.0.1.A.0.167を選択します。

 

Wipe

Sinはすべてチェック

Misc TAはすべて無視(チェックをつけない)

 

Exclude

Sinは AMSS から始まるもののみチェック

Misc TAはすべてチェック

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Wipeの方はチェックをつけるとその項目が焼かれるのに対し、Excludeはチェックをつけるとその項目が除外されるという違いがあるので注意。

このようにできたらFlashをクリックします。

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しばらく待つとこのような画面が表示されるので、Z3TCのVol-キーを押しながらPCと接続します。

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Flashmodeで認識されれば自動的にROM焼きが始まるので、しばらく待ちます。

 

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Flasing finished.と表示されれば成功です。Z3TCをPCから切断します。

で、この後の作業でFlashtoolが邪魔になるので一度閉じておきます。

 

Root権限を、とる。

Z3TCを起動します。初期設定は特に重要ではないので、さくっと進めていきます。

設定アプリを開き、タブレット情報を開きます。ビルド番号の部分を8回タップします。

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1つ戻り、開発者向けオプションを開きます。

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USBデバッグにチェックを入れます。

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このような画面が出るので、OKを選択します。

 

一度PCに戻り、rootkitXperia_20150926.zipをすべて展開します。Z3TCとPCを接続し、展開したフォルダの中のinstall.batを実行します。

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Z3TC側にこのような画面が表示されたら、常に許可する にチェックを入れたうえでOKを押します。

ツールが自動的に動くので、しばらく待ちます。

Z3TCが再起動し、ツールにall finishedと表示されたら完了です。

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Z3TCにSuperSUが入っているか確認してみてください。

この時に

・SUが入っていない

・Z3TCがフリーズした

等の場合は失敗しているので、5回ほどやり直してみてください。それでもSUが入らない場合はROM焼きからやり直してみてください。

Z3TCがフリーズした場合は電源ボタンとVol+キー同時長押しで強制終了が可能です。

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TAの、バックアップをとる。

後の工程で消し飛ぶTAをバックアップしておきます。

 

Z3TCとPCを接続します。

Backup-TA-9.11.zipを展開し、Backup-TA.batを実行します。

何かキーを押して進み、Z3TC側に下のような画面が表示されるので、許可します。

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Backup TAが自動的に進むので、1を入力し、続けるか聞かれるのでYを入力します。

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Everything is Okと表示されたら何かキーを押します。メニュー画面に戻るので、5を入力して退出します。

Z3TCとPCの接続を切断します。

これでTAのバックアップも完了です。

 

BLUを、する。

コードを、発行する。

BLUするには、SONYからアンロックコードを取得する必要があります。とは言っても特に制約や面倒なことはありません。

 

Z3TCでの作業です。

設定アプリ→タブレット情報→機器の状態→IDIDに書かれている数字をメモします。

Z3TCの電源を切っておきます。

 

PCに戻り、SONYのBLUコードの取得ページに行きます。

Unlock Bootloader - Open Devices - Sony Developer World

 

Select your deviceでXperia Z3 Tablet Compactを選択。

Enter IMEI, IDID, or MEIDのフィールドに先ほどメモしたIDIDを入力します。

下のチェックボックスにチェックを入れ、Submitをクリックします。

コードが発行されるのでメモしておきます。

 

BLUを、していく。

Z3TCのVol+キーを押しながらPCと接続します。Z3TCのLEDランプが青色に光ればOKです。

PCに戻り、管理者権限でコマンドプロンプトを開き

fastboot devices

と入力し、実行。

英数字の羅列  fastboot

と返ってくればOKです。

fastboot -i 0x0fce oem unlock 0xアンロックコード

というように入力し、実行します。アンロックコードは先ほどSONYのページで発行したコードで、IDIDではありません。

また、0xとアンロックコードの間に空白はいれてはいけません。

 

OKAY

finished

が返ってくれば成功です。

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画像のようになっていればOKです。コマンドプロンプトは閉じて構いません。

 

Z3TCとPCを切断し、Z3TCを起動させます。強制初期化が入るためドロイド君の画面が表示されます。最終的に初期設定画面になりますが、特にいじる必要がないのでそのまま再度電源を切ります。

 

最新ビルドを、焼く。

PCでの作業に戻ります。

Flashtoolを起動し、今度は最新のファームウェアを焼きます。

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先ほどの古いビルドを焼くときと特に変わりません。

23.5.A.1.291を選択

Wipe

Sinはすべてチェック

Misc TAはすべて無視(チェックを入れない)

 

Exclude

SinはAMSS~をチェック

Misc TAはすべてチェック

 

という感じで焼きます。

 

焼き終わったらPCと切断し、Z3TCを起動します。ようこそ画面が出たらまた電源を切っておきます。Flashtoolは閉じて構いません。

 

カスタムROMを、焼く。

boot.imgを、抜く。

lineage-18.1-20220219-UNOFFICIAL-z3tcw.zipは展開しなくて大丈夫です。このzipファイルをエクスプローラーで開き、中のboot.imgをコピーして、zipファイルの外に貼り付けます。

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ROMのzipファイルと並べておくとわかりやすいです。

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Fastbootで、入る。

Z3TCのVol+キーを押しながらPCと接続します。Z3TCのLEDが青く光ったらOKです。

PCに戻り、管理者権限でコマンドプロンプトを開きます。

fastboot devices

と入力し、接続されているか確認します。

fastboot flash boot (boot.imgのパス)

と入力し実行します。

fastboot flash recovery (recovery.imgのパス)

と入力し実行します。

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E:\0Z3TCというフォルダ直下にファイルを置いている場合の例です。

このように返ってきていれば問題ありません。Z3TCを切断してコマンドプロンプトを閉じます。

 

Magiskを、弄る。

Magisk-v22.1_mod_sony.zipを展開し、中に入っているファイルの拡張子を.apkから.zipに変更します。

 

SDカードに、移す。

lineage-18.1-20220219-UNOFFICIAL-z3tcw.zip

Magisk-v24.3.apk (必要な場合は)

Magisk-v22.1_mod_sony.zip (必要な場合は)

open_gapps-arm-11.0-pico-20220215.zip

の4つをSDカードにコピーします。

 

コピーが完了したらSDカードをZ3TCに挿入します。

 

Z3TCで、リカバリに入る。

TWRPではなくLineage Recoveryを使用するので若干クセがあります。

Z3TCを起動させます。SONY XPERIAの画面で振動してLEDが緑に光るので、Vol+キーを押すとリカバリに入ることができます。

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Lineage Recoveryではタッチ操作はできないので、Vol+で↑、Vol-で↓、電源で決定という操作になっています。

Factory reset→Format data/factory reset→Format data

と進みます。他のFormat cache partitionとFormat system partitionも同様に行います。3つすべて完了したら←で戻り、Apply update→Choose from sdcard1と進み、先ほどコピーしたファイルがあるフォルダまで進みます。

まず、lineage-18.1-20220219-UNOFFICIAL-z3tcw.zipを選択します。

script succeededと表示されたら同じように先ほどのフォルダに戻り、open_gapps-arm-11.0-pico-20220215を選択します。

Magiskを焼く場合はMagisk-v22.1_mod_sony.zipもここで導入します。

Signature verification failed

Install anyway?

と出てきたらYesを選択します。

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完了したら←で戻り、Reboot system nowを選択します。

 

起動、してみる。

Hi thereが表示されたらあとは楽しむだけです。お疲れ様でした。

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Magiskを使う場合は、元からインストールされているファイラーを使用してSDカードを開き、Magisk-v24.3.apkをインストールしてください。

 

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32GBとして認識されます。

 

注意点としてXDAでも書かれているように、5GHz帯のWi-Fi接続に不具合があります。